照明と壁紙

今回は照明と壁紙。

今まで照明についてしっかり考えたことなんてほぼ無かったので、特にこだわりもなく。でも決めていくに従って用途をよく考える必要があると気付かされました。

まぁインテリア担当の方が最初に案を提示してくださるのでそれに沿って決めていけば大丈夫です。ただこちらは少しでも節約したくてその案をどんどん削っていってしまったのは申し訳なかったです…

 

壁紙は頑張って好みのものを探してください。もうたくさんの中から選ぶのは大変でした…

個人的に思ったのは柄物は絶対ショールームで大きいサンプルを見てから決めた方が良いです。カタログの小さなサンプルと大きいサンプルだとインパクトが違います。実際、最初に候補を絞ってショールームに見に行きましたが、希望を全部変更しました。単色系ならそこまで変わらないかもしれません。

 

それでは早速見ていきます。

1.リビングダイニングキッチン

手前側がキッチン、奥がダイニングリビングです。

キッチンのところには吊り照明を設置。ちょっとしたオシャレポイント。

奥の方はダウンライトです。基本の照明はダウンライトですね。色は電球色、温白色、昼白色の3色から。

ダイニングリビングは電球色、キッチンは食材の色などをよく見るために白系にしました。

今のところ特に可もなく不可もなく。

そしてダイニングリビングには天井に木目シーリングを貼ってもらいました。追加10万円ほど。スミリンの社員邸公開(Instagramのやつです)のを見ているとほとんどの家で貼っていたので私たちも貼りました。笑

ちなみにもうひとつほとんどの家で入れていたのがスケルトン階段。これは高いのでやめました笑

 

2.子供部屋

こちらもダウンライトですが、電球色と温白色をどちらも設定できる調光付きにしました。1色よりもプラス1-2万円かな。将来勉強部屋にするなら温白系も必要と思い設置しました。

 

3.個人部屋

こちらは節約するために照明を持ち込みとしました。なんとそれなら引っ掛けシーリング170円で済みます!そして持ち込みの照明もLED電球300円ほど、そこに接続器具で合計1000円ほどで照明完了です。

ダウンライトはひとつ3千円からなのでそれに比べたらだいぶ手軽感があります笑

そして個人部屋では小花柄のデザイン壁紙をセレクト。せっかくなら自分の部屋ぐらい好きな感じにしたいですよね。個人的に満足です。

 

4.洗面所

こちらもダウンライト。朝顔を洗う場所で明るい気分にということで黄色の壁紙を入れました。ところどころ壁紙の色を入れるのは良いなと思います。遊び心も大事。

 

5.トイレ

こちらもダウンライトですが人感センサー付きです。人感センサーは便利ですね〜。

ちなみにトイレについてはまた後日別記事を書こうと思いますのでここでは割愛。

 

6.階段、廊下

こちらはデザイン照明で人感センサー付き。

なかなかシックな感じで空間としても気に入っています。家の中でこういう空間があると家が広く感じると思います。

また個人的に、玄関、階段、廊下、外構通路は人感センサーをお勧めしたいです。荷物を持ってる時や子供を抱っこしている時に自動的に照明が付くと、明るくなって安心感があります。

 

照明は明るさや用途、壁紙も実際の大きさなどできるだけ実物を見ながら決めていった方が良いです。照明壁紙に限らず全てに共通することですが。

今日はここまで。読んでくださった方はありがとうございました。